ヒマラヤ保全協会名誉会長の川喜田二郎が、今日までの業績をたたえられネパール政府から表彰されることになった。

川喜田とヒマラヤ保全協会のネパールへの技術協力の歩みをごく簡潔にまとめると次のようになる。

  • 1963年、川喜田二郎は、ネパール西部のミャグディ郡シーカ村で、ヒマラヤの自然を守り、村を発展させるために技術協力をはじめる計画をたてました。
  • そして1997年に、川喜田二郎はヒマラヤ技術協力会(ヒマラヤ保全協会の前身)を設立し、森林保全・上水道建設のプロジェクトを開始しました。
  • その後1986年には、ヒマラヤ保全協会を設立し、プロジェクトをさらに発展させました。
  • 1992年になると、そのヒマラヤ保全協会は、アンナプルナ総合環境保全プロジェクトを開始しました。また、第1回山岳エコロジースクールを開催しました。
  • 1997年には、ヒマラヤ保全協会はネパール事務所を開所し、現地での活動を一層強化しました。
  • 2001年には、森林保全3ヵ年計画を開始しました。
  • そして2005年、新たな森林保全プロジェクトをパルバット郡その他で開始しました。
  • このように、川喜田二郎とヒマラヤ保全協会は、森林保全と住民の生活を向上させるプロジェクトを多数おこない、山村を活性化させ、ネパールの発展に大きく貢献してきました。この活動はこれからも継続しておこない、ネパールの発展のために今後とも役立ちたいと思っています。