「ヒマラヤ山脈南側斜面に位置するブータン王国は、国全体が国立公園と思われるほど豊かな自然と伝統文化を守りつつ、自給自足をめざす国づくりを行っています」(「環境サロン:ブータンの国づくりと環境政策」EICネット・ウェブサイト)。


1998年に発表された「国家環境保全戦略」では、「中庸の思想」を基本哲学に、保護と開発、物と心、自然と文化、過去と未来の調和を保ちながら、おだやかに、かつ確実に国を発展させていくことを説いているという。

おなじヒマラヤの国でも、ブータンとネパールとでは非常に異なっており、好対照である。ブータンの国づくりは21世紀のモデルになるのだろうか。